ある日の配達便

 

渚が揺れ
あめんぼが泳ぐ
あの夏
古いラジオから
聞こえるノイズ
愚かな僕を許して
声はまだ届きますか?

遥かな夢抱いて
遠くへ飛んだ
些細な言動が
歩みを止めて
前へ進めない
愚かな僕を許して
声はもう届いたかな?

泣いて良いんだよ
人間だから
見果てぬ未来へ
ささやかな配達便

今頃は風と共に
運ばれてる
涙のダイア

それは永遠
それは永遠

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