まるで戦争が
始まるような
朝に目覚め
ありがとうを言った
静けさに酔って
滑る様な波に
俺は嫉妬して
飛んでって行った
車をとばして
行き着く場所は
何もない
金の砂浜の上
時計の様な奴には
分からない
大事なことを
おきざりにしてること
用もないのに
さ迷うその姿を
今捨て去りたいよな
誰のせいかな?
大人のせいか?
誰のせいかな?
楽しもうよ
窓を開けて
飛んでけ