神様の部屋

 

消えてく俺の少年の面影は
名残惜しいこと
満たされて癒された 物憂げな犬のように

けれども常に嫉妬され
崇められていたい
バカだろう

岩肌を転げ落ちるペンギンが
おてんとさまに照らされる
その仕草にも似た
素晴らしいから 明日生きてみよう

緑は青く透明の寸前手前にそびえ立つ
土深く温めた俺の卵を掘り出して

白いパレットに三色取り出して
汚れたそれをアレンジしてみせよう

夢が覚めて俺は1人
神さまの部屋で
夢を叶えよう
明日生きてみよう